私たちの想い
気軽に立ち寄れる、
街の頼れるお寺を目指して
3つの”やすらぎ”があるお寺
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心のよりどころになるお寺に
私が安養寺とのご縁をいただいたのは、平成14年からで、それより先のことは残っている資料によってしかわからないのですが、昭和20年に戦争で建物疎開により更地になり、その後の仮の本堂が、平成7年の阪神淡路大震災で完全に倒壊し、お寺の存続そのものが危ぶまれていた時に、再建を託され、大勢の皆さまのご協力により、なんとか、平成27年に再建立をすることが出来ました。これからは、ご縁のある皆様方のご協力をいただきながら、心のよりどころになるお寺にそだてていってほしいと願っております。
住職
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穏やかに手を合わす
公園に近く緑に囲まれ、檜の香りに包まれ、広い畳敷きの本堂でゆったりと仏さまとの時間を過ごせます。イベントや習い事では、お寺で一緒に楽しく過ごし、いずれお別れが来ても穏やかに手を合わせ、お浄土での再会をお約束できる、そういうお寺にできたらと考えております。気軽にお寺へ来て下さいね。
副住職